大阪の風俗と云うとやっぱりホテヘルが真っ先に浮かびますが、このホテヘルはもう新規で作ることができないので、増える事は無く、年々減って行く一方です。ですから、大阪の今の風俗事情でいいますと、待ち合わせ型デリヘル、デリバリーヘルス(デリヘル)のお店が一番多いと思います。低予算で比較的簡単に作れると云う点で一番多いのでしょう。簡単に作れる分、ほとんど風俗経験のない者でもデリヘル店を作って営業している方がいますが、やっぱり、風俗経験が浅いと、お店をオープンさせて半年も経たない間に閉店してしまっているお店も多々あります。何故、半年も経たない間に閉店に追い込まれるのか・・・。理由としては色々あると思いますが、一番の理由は商品となる女の子が入ってこないのが一番閉店に追い込まれる理由ではないでしょうか。今の大阪の風俗事情ではデリヘル店の数が多すぎ、グループ店は生き残り、単体で出したお店はかなり厳しい構図が出来上がっているようにも思います。何故単体でお店を出して上手くいかないかと云うと、女の子は基本、募集広告を見て来るのですが、この広告量が単体のお店とグループ店とでは明らかに違うからです。グループ店は沢山の広告を安く幅広く出来ますが単体では広告の単価も質全的に高くなり、広告量も少ないからです。広告量が少ないと世間に出る露出も少なく、女の子の目に触れない、なら女の子が入ってこない、商品がなければお客様も来ない、そして閉店に追い込まれる。だから、大阪はデリヘル店の数は多いですが、単体のお店では厳しい環境のように思います・・・